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今日は大雪ですが、工房はいつもと変わらず活動しています。

さて、今回は某プロジェクトで使うRaspberry Piのセットアップをしたのですが、嵌りポイントがいくつかありましたので、記録しておきます。

2014/02/09 フォーマットの罠の記述で誤りがありましたので修正しました。

Raspberry Piとは


Raspbeery Piとは、一言で言いますと、超小型・超安価のコンピュータです。
元々はラズベリーパイ財団によって教育用に開発されたのですが、Linux系OSが動くので様々な用途に使えます。

主な特徴としては、

    • 超小型 (今のスマホより小さいです)
    • 超安価 (RSより¥3,300で販売中!)
    • ARMプロセッサ搭載で組み込みに使える
    • Linux系OSで動くので、汎用性が高い

等々。

詳細は下のスライドが分かりやすかったので、ご参照下さい。

準備とセットアップ


今回は公式で推奨されている方法である、NOOBSを用いてRaspbianをインストールします。

使用したものは下記の10点です。

    • Raspberry Pi TypeB
    • Raspberry Piのケース
    • マイクロUSB2.0ケーブル
    • SDカード 32GB Class10
    • DVI対応モニタ
    • DVIケーブル
    • HDMI-DVIコンバータ
    • コンセント-USBコンバータ(2.1A)
    • LANケーブル
    • USBキーボード
    • USBマウス

これらを用いてRaspberry Piのセットアップをしていくのですが、詳細は先ほどのスライドが大変分かりやすいので、一通りの手順だけ示しておきます。

    1. SD Formatter 4.0を用いてSDカードをフォーマットする。
    2. こちらからNOOBSをダウンロードし、解凍する。
    3. 解凍したフォルダの中身を全てSDカードにコピーする。
    4. Raspberry PiにSDカード、出力ケーブル、LANケーブルをセットする。
    5. USBケーブルとコンセント-USBコンバータでRaspberry Piに電力を供給する。
    6. 起動するので、適当にセットアップする。

さて、この通りにやれば普通に起動するのですが、ここで2つ注意が必要です。

1. PCから電力を供給してはいけない


Raspberry Piへの電力供給は1.0A以上を推奨しています。
しかし、PCのUSBから出力される電流は0.5Aです。足りません。
携帯の充電器などを使い、コンセントや持ち運びバッテリーから供給しましょう。

2. NTFSでフォーマットしてはいけない


Windowsエクスプローラからデバイスを右クリックでフォーマットできるのですが、この時NTFSでフォーマットするとRaspberry Piが起動しません。
NTFSはWindows系のファイルシステムなので、Linux系では認識しないためです。

FAT32でフォーマットするか(未確認)、上記のソフトウェアなどを用いてフォーマットしましょう。

最後に


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Raspberry Piのセットアップに奮闘した様子。
それにしても机が汚い。

よく分かっていないものを使う場合は、まずは書いてある通りに従いましょう(戒めです)。

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