FuelPHPの導入で躓いたこととその解決策

FuelPHPとは、軽量高速なPHP5用のWebフレームワークです。
公式
日本語翻訳ドキュメント

2011年にメジャーバージョンがリリースされたのですが、どんどん勢力を伸ばしてきています。

詳しくはまだ私自身わかっていないので、下記リンクをご参照ください。
FuelPHPをさわってみて
10分でわかるFuelPHP @ 2013/04 FuelPHP入門ハンズオン vol.1
PHP フレームワークの「FuelPHP」がスゴすぎる

さて、今回はRMSのWebシステムを一新するついでに初のWebフレームワークを触ってみようということで、初心者に優しい(らしい?)FuelPHPを使ってみようと思います。

導入は超簡単で、コマンドライン2行で出来ます(Unix系のみ)。

$ curl get.fuelphp.com/oil | sh
$ oil create <project_name

エラーもなく、一見成功しているように見えたのですが、oilコマンドの反応がありません。エラーも出ません。
しかし、which oilで探すとしっかり/usr/bin/にあります。

またProxy問題か?と思い、curlとgit(内部で使ってる)にProxyの設定をします。

$ git config --global http.proxy <proxy>
$ git config --global https.proxy <proxy>
$ git config --global url."https://".insteadOf git://

curlは環境変数を弄ります(~/.bashrcに下記を加えます)。

proxy=
export http_proxy=$proxy
export HTTP_PROXY=$proxy
export https_proxy=$proxy
export HTTPS_PROXY=$proxy
$ source ~/.bashrc

有効にして、oilを使ってみますが反応ありません。
インストールしなおしてもダメです。

解決策を探していたら、どっかの記事でsudoで使わないと~って書いてあったので、rootユーザですが念のため使ってみました。

$ sudo curl get.fuelphp.com/oil | sh

curl: (7) couldn't connect to host

あれ、今度はエラーが。
コネクションエラーなので、またまたProxyかな?と思い、そんな感じでググると、どうやらsudo実行時は環境変数が引き継がれないようで、それが原因のようです。
visudoでsudoersを編集し、下記を加えます。

Defaults env_keep+="http_proxy"
Defaults env_keep+="https_proxy"

再度FuelPHPのインストール。

すると、今度は
Initialized empty Git repository in /var/www/html/fuel/.git/
に続き、gitのcloneが始まり、無事インストールが完了しました。

どうやら原因はsudoの付け忘れ?のようですが、元々rootユーザですし、よくわかりません。
とりあえず動きましたし、同じような嵌り方をしている人を見かけなかったので、ここに記録しておきます。

(要はgithubからcloneするだけなので、oilコマンドを使う必要はないのですが、oilコマンドには他にもたくさん便利な機能があるので、こちらの導入方法をお勧めします。)

参考:
インストール方法 – インストール – FuelPHP ドキュメント
いつか見た惑星: プロキシ環境下でgitを使う
【Proton.jp】 Curlメモ
穀風: proxy 越しに sudo を使う

1 comment for “FuelPHPの導入で躓いたこととその解決策

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です