こんにちは 先週水曜日から工房を出入りするようになった1年のsunyaです。コーヒーマシンで遊んでいます。
さて、RMSこと履修管理システムを開発するにあたってxamppの導入をしましたが、RMSとはまた違うプロジェクトでFuelPHPの導入をする必要があったためそのメモを。
xamppはC:直下にインストールしていると仮定します。
FuelPHP » A simple, flexible, community driven PHP5.3 framework.
↑ここからFuelPHPのzipをダウンロードします。
ダウンロードしてきたらzipを解凍してfuelphp-1.7.1(現時点)のフォルダをC:xampp配下にフォルダをぶち込みます。
しかしこれだけだとFuelPHPのpublicフォルダを見ることが出来ないのでC:xampphtdocsにfuelphpなどとディレクトリを作ってfuelphp-1.7.1のpublicフォルダの中身をコピーか切り取ってC:xampphtdocsfuelphpに貼り付けましょう。
次にC:xampphtdocsfuelphpindex.phpを以下のように変更します。
27行目:
define('APPPATH', realpath(__DIR__.'/../../fuelphp-1.7.1/fuel/app/').DIRECTORY_SEPARATOR);
32行目:
define('PKGPATH', realpath(__DIR__.'/../../fuelphp-1.7.1/fuel/packages/').DIRECTORY_SEPARATOR);
37行目:
define('COREPATH', realpath(__DIR__.'/../../fuelphp-1.7.1/fuel/core/').DIRECTORY_SEPARATOR);
バージョン名は適宜合わせてください。
これでhttp://localhost/fuelphp/が問題なく表示されれば完了です。お疲れ様でした。