Torch プロジェクト

学祭を盛り上げるアプリを作りはじめます!(作りおわった) 1 風雲!UI/UX編

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 まめちしき : 一日100コミットとかすると、Macタッチパッドの摩擦で指の痛みがつらくなったり、視線を移動させるのに眼球を動かすと痛くなります。

学園祭の盛り上がってる場所が知りたい

 学園祭が始まる数日前、何かアプリを作ったら面白かろうということで、どこでどんなイベントがあって、どれくらい盛り上がっているかを表示するアプリ、その名も「Torch」を作ろうということになりました。

 イベントのある場所がわかり、特に盛り上がっているところは赤く表示されるようになっています。熱源、つまりたいまつ(Torch)を持っている人が集まって、熱くなっているイメージですね。

 ちなみに、ぼくの所属する研究室で今熱いのはリングフィットアドベンチャーです。いかにして非力な我々が攻略していくべきかということでセンサーを騙す技術を競いあっています。ゲキアツです。 任天堂はああいうノンゲーマーを取り込んだり、既存のものを使って新しいゲーム性を産み出たりするのが得意で、切れ者って感じですね~。で、何の話?

 ユーザーは、Torchを見ながら「まさに今」面白い所に行くことができ、そこで「いいね!」をすることで、盛り上がっている場所を間接的に宣伝し、さらに盛り上げることができます。

UI・UX

リアルタイム性とグローバル

 UIはいわゆる地図アプリのような見た目です。スワイプすれば移動しますし、ピンチズームもできます。いろいろな人がよく使うGoogle Mapsのような現在地やピンの見た目にすることで、「知らないUIで難しそう……」といういかめしさを排除する意図があります。

 あるエリアが人気 (直近で統計的に優位な位いいねが押されたらの意味) なほど赤くなります。赤くすることで、「盛り上がってる感」「ホット」なイメージを出すととともに、無意識のうちに注意を惹き、1 自然に誘導する効果を期待しています。[1]  (らしい、よく知らない)

 特定の場所をタップすると、場所の詳細を出すこともできます。また、このアプリからのツイートにはハッシュタグが付くので、口コミを投稿・閲覧することも(サービス内のものではないにしろ)可能です。

 これらのリアルタイム性のある機能を持たせることで、「パンフレットがペーパーレスになってうれしい!」というだけでなく、「どこそこが盛り上がっているらしい」という「噂」、ローカルな人のつながりをグローバルな世界に持ち込んだ、新たな情報媒体になると思います。

 ちなみに、日本には「物はいいよう」っていう、こういう記事を書いているときにどうしてか頭の痛くなる言葉があるらしいですが、意味のほうは寡聞にして存じません。存じませんので、物はいいようとか難しくてわからない言葉は無視しておきますね。じゃあ、素晴らしいアプリの話を続けましょうか。

いいねとユーザーの思考

 「いいね」は近年じゃあどこでも見る機能になりましたが、このアプリケーションではトップページに鎮座しています。多分ユーザーは意識せずに押してくれると思うんですが、じゃあこれは何にいいねをしているのか?

管理画面とかForeign Keyな感じの努力を諦め、
爆速で仕上げることだけを考慮された闇

 このアプリでは、大学をさまざまな長方形のエリアに分けています。現在地からどのエリアにいるか判別、エリア全体に対していいねをするというのが、地図画面に表示されている「いいね」の機能です。

 祭りという観点から、ユーザーが多くのことを考えたり、じっくりスポットを選んでいいねしようという時間がなかったりということが考えられたため、メイン画面である地図画面で、何も選択していなくてもいいねできた方がユーザーフレンドリーだろうという発想からです。また、いいねは何度でもすることができ、祭りでテンションが上がっていたり特別に応援したい場所があるという熱意をも間接的にアプリ上で表現することが出来ます。

 あと、細かいところですが、われわれオタクが作りがちなダークテーマが採用されていません。これにも理由があって、昼間・特に外での利用では、黒っぽい背景は反射してまったく見えなくて使いづらいのでは?という理由です。

まとめ

という、アプリケーションです。

まとめって言葉の意味が一文で無に帰しましたが、まあ、些事でしょう。

以前、Hack UというYahooさん主催のハッカソンがありました。その時は何も作って来なかったのに、何でもないときにはアプリ作ってくるとか変な団体ですね。あの時は1~2週間とかあっても出来なくて「力不足で…」とか言ってその場を凌いだ(?)のに、2日で作ってきたのはVue.js(Nuxt.js/Vuetify.js) + Goのバキバキの今風つよつよ構成アプリだし完全に意味不明です。努力の方向性って知ってるか?

作ったので作った、使ってもらったので使ってもらったって感じなんですが、短時間で作るときなりの工夫があったので、このTorchについてはUIのほか、フロント・バックの技術的な話を今後も2, 3件記事を出そうと思っています。

今回はこのへんで。

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